ご訪問頂き
ありがとうございます♪
氣付きが
次の氣付きを生み出しますd(´∀`〇)
そうして人は、
新しい価値を身につけて
成長していくんですよね☆彡
本日も
素敵な氣付き満載の
賢者さんの叡智を
お届けしていきますd(-_^)good!!
⚪ 1641 ⚪
野村克也
私自身のバッターとしての才能は
はっきりいって二流でした。
打率でいえば、いいとこ2割5分です。
けれども、戦後初の三冠王をはじめとして
残した結果は一流だと自負しています。
何故そんなことができたかというと
人の何倍も努力したからです。
⚪ 1642 ⚪
野村克也
V9時代の巨人を指して
「あれだけの選手が揃っていれば、どうやったって優勝できた」という人がいますが
それは違います。
あれは王貞治、長嶋茂雄という
「チームの鑑」がいたからこそ、成し遂げられた偉業なのです。
事実、私が南海で四番を打っていたとき
巨人から移籍してきた
相羽欣厚という選手がこう言っていました。
「ON(王・長嶋)は練習でも一切手を抜かない。
球界を代表するあの二人が
あれほど練習しているのです。
自分達だってやらないわけにはいきませんよ」。
それを聞いて当時の私は
身が引き締まる思いがしました。
⚪ 1643 ⚪
野村克也
プロ5年目から
突如打てなくなってしまいました。
なぜ打てないかを考えてみたところ
どうやら自分はプロでやるには不器用すぎる
という結論に行き当たりました。
ストレートを待っているところにカーブが来ると、とっさに反応できないのです。
いくら練習でバットを振っても
打てるようにならないはずです。
こうなったら、読みの精度を上げるしかない。
そう思った私は、データを集め、
他チームのバッテリーの配球を徹底的に分析しました。
⚪ 1644 ⚪
野村克也
一流になる人と
一流近くまでいきながら
二流で終わる人の差はどこにあるのか。
私は、「俺は俺」という強烈な自我の有無だと思う。
⚪ 1645 ⚪
野村克也
若いときに流さなかった汗は
年をとったときの涙となる。
⚪ 1646 ⚪
野村克也
オーナー、生意気なことを言うようですが
人間3人の友を持て”
と言うじゃないですか。
原理原則を教えてくれる人
師と仰ぐ人
直言してくれる人。
オーナーには直言してくれる人がいないんじゃないですか。
みんな
オーナーが気持ち良くなる話しかしてこないでしょう。
人間偉くなるとそうなるものです。
⚪ 1647 ⚪
野村克也
伸び悩んだり、
才能の限界にぶつかったりしたとき
「もう駄目だ」と諦めるか
「どうすればこれを突破できるか」と考えるか
一流と二流は
まさにそこでわかれる気がします。
⚪ 1648 ⚪
野村克也
上手くいっているときは
周りに人がたくさん集まる。
だが、一番大切なのは、
どん底のとき、誰が傍にいてくれたかや。
⚪ 1649 ⚪
ビートたけし
他人への気遣いで
大切なのは、
話を聞いてやること。
⚪ 1650 ⚪
ビートたけし
(仕事の取り組み方について)
一生懸命やったことを
みんなに分からせるような
わざとらしい行為は良くない。
アイツ遊んでんなという風に見えるけど
よく見たら努力しているというような
そういう人間になって欲しい。