ご訪問頂き
ありがとうございます♪
氣付きが
次の氣付きを生み出しますd(´∀`〇)
そうして人は、
新しい価値を身につけて
成長していくんですよね☆彡
本日も
素敵な氣付き満載の
賢者さんの叡智を
お届けしていきますd(-_^)good!!
共に
【 叡智10000 】を
備える世界へ行こう\( ˆoˆ )/
あなたのあらゆるものが
良くなり続けて
5段先のご縁さんにまで
リレーされるように
繁栄し続ける人生のために
✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩
本日の叡智です
✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩
⚪ 4065 ⚪
宮本武蔵
総じて
太刀にしても、手にしても
「いつく(固着すること)」
という事を嫌う。
「いつく」は死ぬ手であり
「いつかざる」は生きる手である。
よくよく心得るべきものである。
⚪ 4066 ⚪
宮本武蔵
兵法で
「早いということ」は実の道ではない。
早いということは
何ごとも拍子の「間」が合わないので
早いとか遅いとかいうのである。
その道の上手な人になると
早くは見えないものである。
⚪ 4067 ⚪
宮本武蔵
敵に先手をとられたときと
自分から先手をとって
敵にしかけたときとでは
倍も違うものである。
⚪ 4068 ⚪
宮本武蔵
敵と戦うとき
兵法の技や戦法によって
表面上は勝ったように見えても
敵の戦意まで
絶えさせなかったため
表面的には負けても
心の底までは負けていないことがある。
そのような場合は
自分が急に気持ちを替えて
敵の闘争心を絶やし
敵が心底負けた気持ちになるところを
見届けることが大事である
⚪ 4069 ⚪
宮本武蔵
この底を抜く
(戦意を喪失させる)ということは
太刀によっても抜き
また体でも抜き、また心によっても抜くことがある。
心底から崩れた敵には、
警戒心を残すに及ばない。
そうでないときには警戒心が残る。
警戒心が
残るようでは
敵は崩れにくいものである。
⚪ 4070 ⚪
宮本武蔵
敵と自分が戦ううちに
同じことを度々するのは
悪いということである。
同じことを
二度するのはやむを得ないとしても
三度とするものではない。
⚪ 4071 ⚪
宮本武蔵
敵が山と思えば海としかけ
海と思えば
山としかけるのが
兵法の道である。
⚪ 4072 ⚪
宮本武蔵
敵を弱く見なし
自分が強いと思って
押しつぶすという気持ちが大切である。
合戦の場合にも
敵の少人数を見下し
または大勢であっても
敵がうろたえて弱みをみせたならば
潰すといって
最初から嵩(かさ)にかかって
押し潰すということである。
潰しかたが弱いと
盛り返されることがある。
手のうちに握って
潰すという気持ちを
よくよく分別すべきである。
□□□□□□□□□□
⚪ 過去 ⚪だから良かった
🔵 現在 🔵だから有難い
🌕 未来 🌕だから良くなる
🍀 全てに感謝 🍀
すべてはうまくいっています!
大切にしている言霊さん達です♬。.
*☆•*¨*•.•*¨*•☆*