ご訪問頂き
ありがとうございます♪
氣付きが
次の氣付きを生み出しますd(´∀`〇)
そうして人は、
新しい価値を身につけて
成長していくんですよね☆彡
本日も
素敵な氣付き満載の
賢者さんの叡智を
お届けしていきますd(-_^)good!!
⚪ 2881 ⚪
三木谷 浩史
ブランドは
所有する人のステータスを示すものではなく
所有する人の
理念を表すものになっていくだろう。
⚪ 2882 ⚪
三木谷 浩史
質的な向上も
量的な拡大もかまいませんが
そもそも
「世の中にどんな価値を提供するのか」
という本質を熟考すべきです。
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三木谷 浩史
明日のことは誰にも予測できない。
変化を楽しめ。
ひとを信じろ。
末来は、そんな楽天者の上に輝く。
⚪ 2884 ⚪
三木谷 浩史
失敗したからといって
くよくよしても始まらない。
失敗は
問題の在所を明らかにしてくれる。
それがわかったら
その問題を解決すればいいだけのこと。
失敗するということは
自分が改善すべきポイントを
発見したということでもある。
そのポイントを改善すれば
確実に進歩することができる。
だから、失敗したときには
悔むよりむしろ喜ぶべきなのだ。
⚪ 2885 ⚪
三木谷 浩史
ひとつのビジネスモデルが
大筋では間違っていないのに
ディテールが駄目で失敗している
ということがよくある。
何か新しいビジネスを始めて
上手くいかないと、たいていそれで諦めてしまう。
失敗したときには
ビジネスモデルが本質的に間違っているのか
それとも
ディテールに
問題があったのかを見極めるべきだ。
上手くいかないからといって
すべてを諦めてしまうのは、あまりに早計だ。
早い話が、いくらいい商品を売っていても
店員にやる気がなければ売れないのだ。
現実のビジネスでは
そういうことが実に頻繁に起きている。
⚪ 2886 ⚪
三木谷 浩史
昔の人は
千里の道も一歩からと言った。
いきなり
千里も先の目標を指し示されたら
どんな自信家だって尻込みをする。
けれど一歩なら
どんな人だって踏み出すことができるはずだ。
そして、
その一歩を確実に積み重ねれば
必ず千里の道を踏破できるのだ。
目標を立てたら
その目標までの道のりを
一歩の単位にまで、徹底的に分解してしまう。
それが
目標を確実に達成する唯一の方法だ。
⚪ 2887 ⚪
三木谷 浩史
ー流スポーツ選手の
トレーニングメニューは、いつも具体的で明確だ。
どのトレーニングを
何のためにするのかがはっきりしている。
同じ筋カトレーニングをしている時でさえも
その運動が
自分のどの筋肉を鍛えているのかを
意識しながらやるかどうかで
効果が歴然と違ってしまうらしい。
筋力トレーニングだってそうなのだ。
まして、ビジネスにおける行動は
いつも具体的でなければならない。
一生懸命やりますとか
頑張りますでは駄目なのだ。
この仕事は何のためにしているのか。
この仕事は
どういう結果に結びつくのか。
それを考えながら
具体的に行動しなければいけない。
抽象的な行動からは
抽象的な結果しか得られない。
闇雲に歩くだけでは、どこにも到達しない。
⚪ 2888 ⚪
三木谷 浩史
どれだけ力をこめて
弓を引き絞り、矢を射っても
的がなければ面白いことなんて、何もあるはずがない。
それは、誰でもそうなのだ。
仕事が
つまらないと思うなら、そこに的を置こう。
そして、その的に向けて
矢を射ることだ。
命中すれば嬉しいし、外れれば悔しい。
なんとか真ん中に当てたくなる。
当てるための工夫なり
努力をするようになる。
どんな人であろうと、絶対にそうなる。
それが
仕事のやり甲斐というものの正体であり
仕事のプロフェッショナルになる道なのだ。
⚪ 2889 ⚪
出井伸之
中国全体が
巨大な供給過剰地域になっており
これからはまさに
「所有」から「利用」の時代ですね。
ソニーとしても
しっかり考えていかなければいけない課題です。
⚪ 2890 ⚪
出井伸之
今回
事業構造改革の必要性をお話する中で
ソニーらしさというものについて
改めて考えてみると
安藤さん(社長兼C0O)のいう
「官能的」という言葉や、「エモーショナル」であること
そして更に
“Sense of Wonder”というキーワードを
私は付け加えたいと思うのです。